SY菌の強み・魅力
①菌の死骸も分解する
一般家庭等での廃棄物の分解処理でよく起こる問題に
「菌の死骸が溜まることによる機能不全」
があります。
SY菌は菌の死骸をも分解するため、 分解処理機能が極めて低下しにくいのが強みです。
②-20℃以下でも活発に活動
一般的な分解処理に使われる菌は寒さに弱く、
10℃ほどで機能が低下します。
しかしSY菌は、北海道で採取された菌を使っているため、寒さに大変強く、
-20℃以下の環境下でも菌は活発に活動します。
実際に北海道にて約10年間実稼働の実績があり、 北海道の過酷な冬の環境下でも菌の活動が低下することなく機能し続けてきました。
③必要な分だけ肥料が確保可能
その時々で必要な分の肥料を確保することが可能です。
菌床自体を肥料として使用できます。
※1ヶ月最大で菌床全体の10~15%まで。
④カーボンニュートラルで環境にやさしい分解処理
SY菌の活動による有機性廃棄物の分解処理で
排出される二酸化炭素量と吸収する二酸化炭素量が同じため
今注目されているカーボンニュートラルな分解処理を実現します。
そのため非常に環境にやさしい処理方法です。